赤さんご買取りのお店、さくら鑑定です。
ゴールデンウィーク、皆さん楽しまれましたか?
人によっては10連休になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お仕事だった方、お疲れ様でした!!
今日は赤珊瑚についてのお話を少し・・・
赤珊瑚という名前は宝石に詳しい方でなくても、お耳にされた方はいらっしゃるかもしれませんが、『胡渡珊瑚』という名前はどうでしょうか?
赤さんごは日本国内産の赤珊瑚を表すことが多いですが、胡渡珊瑚は地中海産の赤珊瑚の事を示します。
“胡渡”というのは“胡=ペルシャ”を渡ってきた珊瑚という意味です。
国内産の赤珊瑚に比べて赤というよりも朱色がかったものが多いです。
また、胡渡には『フ』がありません。赤珊瑚には白いフと呼ばれる部分が、加工の際に削っていくと出てくるのですが、胡渡にはありません。
また大きなサイズになることがないので、大きな(10mm以上のものをさします)ものはとても少ないです。
赤珊瑚に比べ、以前は値段が安かったのですが、最近は採取に規制がかかった影響か、高騰している傾向にあります。
さくら鑑定では胡渡珊瑚も含め、赤サンゴの買い取りを行っています。
旅行の記念に購入したけれど、最近は使わないという方、ご家族が遺したものをとってあるという方、
さくら鑑定でリサイクルしてみませんか?
思わぬ臨時収入になるかもしれませんよ!?
マツダスタジアム前の店舗での買取はもちろんの事、ご来店が難しいという方はぜひ『宅配買取』をご利用ください。
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