赤珊瑚の宅配買取専門店-さくら鑑定-

赤珊瑚の買取りのタイミングは価値が高まっている今です!

『貴重な海の赤珊瑚、皆さんで守っていきませんか?』

装飾品の素材として用いられる赤珊瑚ですが、近年徐々にその数が減少していっています。
そのため、赤珊瑚の価値も徐々に高まり、良質の赤珊瑚に至っては、驚くような
価格となっています。

赤珊瑚が減少することになってしまった原因は一つではありません。
自然が原因となっていることもあれば、残念なことに人間による影響で減少すると
いうこともあります。
特に問題視されているのが、『珊瑚の白化現象』『人間による乱獲』の2つです。

①珊瑚の白化現象とは?
現在、世界中で珊瑚の白化現象が問題になっていて、赤さんごもその影響を受けています。
そもそも珊瑚というのは植物ではなく動物です。
クラゲやイソギンチャクと同じような種類で、石灰質の骨格を持つ動物なのです。
いくつかの種類がありますが、八射サンゴと呼ばれるものが宝石サンゴとして利用されています。

その八射サンゴは、海底200m~300mに生息していて、海中のプランクトンなどを
捕食して何十年もかけて大きく成長していくのですが、海水温の上昇や自然災害による海中環境の変化によって珊瑚が死滅するという現象が発生しているのです。

②乱獲による影響
そして、もう一つの原因である『人間による乱獲』ですが、こちらもとても重大な問題です。
赤さんごは、数少ない日本が名産とされている宝石類で、地中海産などもありますが
日本産の物は特に良質とされ、とても高い価値を持っています。

日本産赤さんごの需要が高いのは中国や台湾などです。
中国などでは赤い色が縁起の良い色とされ人気が高く、富裕層の間では高額で
取引されているようです。
それだけの価値がある赤さんごですから、その価値を狙った密漁が横行しているのです。

特に、日本国内でも有数の産出地である小笠原諸島と伊豆諸島周辺の赤さんごには
かなりの被害が出ています。
一部の大きく成長した赤珊瑚だけを採るのではなく、網で一気に
周辺の珊瑚を全てとってしまうのです。
密漁された後の海底には漁網による深刻なダメージが出ており、
それも赤さんごの減少を加速しています。

では、今後赤珊瑚はどうなっていくのでしょう?
そして貴重な赤珊瑚を守っていくためにはどうしたらよいのでしょうか?

赤珊瑚は、とても成長が遅い生物で、年間にして長さ直径2.2mm~6.6mm、
太さ0.20mm~0.27mm程度しか成長しません。
昨今の密漁などの影響も考えれば、これからもさらに減少していくと予想されています。

資源保護のために色々と対策が立てられていますが、それが効果を発揮するのも数十年という単位が必要ですし、成功するかどうかというのもわかっていないのが現状です。
また、漁獲量の制限や出荷量の制限などもかかる可能性があり、
今後もより希少価値が高まっていくことでしょう。

『リサイクル=不要なものを必要としている人に譲る』

皆さんのご自宅に眠っている赤珊瑚のジュエリーなどはございませんか?

そんな時はさくら鑑定の赤珊瑚宅配買取りをご利用ください。

価値の高まっている今が手放すタイミングです。

乱獲を防ぐためにも、今ある赤珊瑚を守っていくためにもあるものを大事に使っていくことが

出来れば、少しでも赤珊瑚を守ることにつながるのではないでしょうか。

大事な地球の資源を守っていきたいですね。

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ぜひご利用くださいね。