赤珊瑚買取専門サイト「さくら鑑定」

赤珊瑚の宅配買取のお店「さくら鑑定」です。

珊瑚買取ウェブ用

ジュエリーの中では3大宝石(ルビー・サファイア・エメラルド)ほどメジャーではないですが、

赤珊瑚は取引高も非常に高く、人気のある宝石です。

リサイクルショップや貴金属買取店では、あまり高く評価されないってことを耳にします。

しかし、王様ダイヤモンドや三大宝石にも劣らぬ取引事例も多々あります。

売却・処分には価値の解る宝石店・買取店に依頼されることを勧めます。

金製品などと違い、金額のバラつきが多いので、複数店舗に見てもらうことは必須です。

そのひとつに、買取専門サイト「さくら鑑定」をご利用ください。

TELは0120-930-937まで、お気軽にどうぞ。

高く売るためには。

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古くから世界各地でたくさんの人の心を引き付けてきた赤珊瑚。
やはり珊瑚の赤い色が最大の魅力ですよね。
今回は世界でどのように珍重されてきたかをご紹介していきましょう!

珊瑚の赤は血の色を連想させることから、生命力につながり、古代より災難や病気から身を守る力があると信じられてきました。
英国王室では王女が生まれたら一年間お守りとして珊瑚のネックレスをベッドにさげておくそうです。
また安産のお守りとしても使われ、アン王女が出産のとき身に着けて出産に臨まれたのは有名な話ですね。

古代ローマでは、子供の成長を願ってベッドにぶら下げたり、兵士たちは身に着けて戦いに挑んだとされています。紀元前から武器の装飾としても使われていたそうですよ!

中国では『不老不死』『開運』のアイテムとして現在でも珍重されているそうです。
日本でも魔除け・厄除けの意味をもち、縁起物とされてきました。
江戸時代末期、仏教の伝播とともに七宝の一つとして大事に扱われてきました。それ以前はオランダや中国から輸入し、数が少なかったので、庶民にはなかなか手を出しにくいものでした。
珊瑚の念珠は娘が嫁ぐときに花嫁道具として持たせ、身の安全と幸福を授けるお守りにしていたようです。

珊瑚はイタリア(地中海)が誕生の地ですが、水揚げ量が多いのは日本近海です。
(残念ながら小笠原諸島周辺や沖縄での密猟も多いですね)
特に土佐沖で質の良い珊瑚の水揚げ量が多く、高価で土佐沖で取れたものは『土佐』と呼ばれています。(海外では日本産のものを総じて『土佐』と呼ぶ場合があります。)
しかも日本の加工後術はとても繊細なので、世界的に人気となっています。

ちなみに2015年には足摺岬沖で約4キロの珊瑚が見つかったとのニュースを見ました!
枯れサンゴだったそうですが、高さ40センチ・根元の幅は約10センチもあったそうです。
きっとたくさんのご利益があるに違いないですね!

さくら鑑定では赤珊瑚のジュエリーの買取りに力を入れています。
赤サンゴの指輪やネックレス・ブローチなど、ご自宅で眠らせたままにされている方
いらっしゃいませんか?
ご家族の方から譲ってもらったけれど、使う機会がないから閉まってあるという方も
いらっしゃるかと思います。
そんな時はさくら鑑定でリサイクルしてみませんか?
もしかしたら思わぬ収入になるかもしれませんよ!?

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