赤珊瑚の宅配買取専門店-さくら鑑定-

貴重な赤珊瑚を守るリサイクル

【世界中で昔から愛される赤珊瑚】

女性を魅了するアクセサリーとしては、きらきらと輝く宝石はとても人気がありますが、

それ以外でも、真珠や珊瑚など海から取れるものもアクセサリーとして人気が高いものが

数多くあります。

中でも希少価値が高くなり、人気が再燃しているのが赤珊瑚(赤さんご)であり、

その独特の赤い色は情熱的な色で、見るものを圧倒させるアクセサリーとして

注目されています。

【減り続ける赤珊瑚】

この赤珊瑚(赤さんご)ですが、宝石などと違って日本は島国ということで

海から取れるものが多く、自国でも流通などが多い商品となっていました。

ですが、ここ最近ではその赤珊瑚(赤さんご)自体が減少しているという現状があり、

それには様々な原因が考えられます。

まず一般的に考えられる原因としては、全体的な珊瑚礁の減少があります。

よく環境問題を語る際に取り上げられるのが、珊瑚礁の環境変化がありますが、

これが赤珊瑚(赤さんご)にも適応されることが考えられます。

珊瑚礁の変化については白化現象というものがあり、これによって珊瑚が死滅するケースが

1990年代にありました。

現在ではこのような状況の反省から環境保全活動なども行われていますが、

一度失われた珊瑚礁は成長にとても時間がかかるため中々元に戻らず、

それゆえに赤珊瑚(赤さんご)も減少をしていると考えられています。

また最近起こった日本近海での環境変化としては、忘れることのできない東日本大震災があり、

この影響も少なからずあるとされています。

これらの外的な環境変化や白化現象などがあり、珊瑚礁を含めた赤珊瑚(赤さんご)などが

減少をしている地域も少なくありません。

 

【環境の変化だけにととどまらず・・・】

しかしこれ以外の原因もあるとされており、一説には外国における密漁が

関係しているとも言われています。

珊瑚に関しては、絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約

(ワシントン条約)に定められており、密漁をすることは違法となっています。

ですが、現在珊瑚は宝石と同じぐらい価値がある生物となっており、

珊瑚に限らず密漁というものは常に希少価値のあるものと絶滅問題とに関わって

くるものなのです。

赤珊瑚(赤さんご)に関しても同様であり特に日本近海などは、

どうしても密漁の問題が多くなりがちであり、それによって取れる量も

流通量も減少していることにより高騰化なども起こっているようです。

このように赤珊瑚(赤さんご)が減少している原因は、

まず第一に環境の変化や白化現象などがあります。

これ以外にも密漁などの様々な原因がありそれによって高騰化が起こっていることもあり、

希少価値も残念ながら高まっているというのが現状となっています。

 

さくら鑑定では【地球にも、お財布にも優しいリサイクル】とモットーに

お客様に喜んでいただける買取りを心がけております。

赤珊瑚のリサイクルをすることで、赤珊瑚を守っていくことができれば

リサイクルはとても素敵なことだと思いませんか?

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