デリケートな珊瑚は取り扱いに注意です！

【赤珊瑚にまつわるお客様からの体験談】

赤珊瑚宅配買取りサイトのさくら鑑定です。

今年もあっという間に残り1カ月ほどになりましたね。

年末の大きなイベントといえばやはりクリスマスですね。

女性へ送るプレゼントの代表格といえばやはりジュエリーでしょうか。

様々な種類の宝石のジュエリーがありますが、赤珊瑚は大人の落ち着いた雰囲気を持つ女性に

ピッタリなのではないでしょうか。

しかし、赤珊瑚は他の宝石と比べ、傷がつきやすく久々に出してみたら

変色していて、驚いたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今日はそんな珊瑚にまつわる体験談をご紹介します。

『赤珊瑚のブレスレットを母にプレゼントしてもらいました。
赤くてきれいな赤珊瑚を気に入ってよくつけていました。
いつもプラチナのネックレスをつけたままお風呂に入っていることもあって、
ジュエリーを取らなくもいいと思ってしまっていました。
赤珊瑚は水や酸に弱いことを知らずに、赤珊瑚のブレスレットをつけたまま
お風呂に入ってしまったんです。
お風呂には入浴剤を入れていました。
何回かそのようなことを繰り返してしまいましたが、気がつかずにいました。

しばらくして、知り合いにその赤珊瑚かわいいねって言われて、
良く見たところ、あれ？何かツヤがなくなってるな？と思いました。
汚れがついてるのかと思って、少し擦ってみましたがとれなくて、
赤さんごが変色してしまっていることに気がついたのです。
母に貰った大事な赤さんごのブレスレットでとっても気に入っていたので
とてもショックでした。
白っぽく少し曇った感じになってツヤがなくなってしまっていました。

何がいけなかったのかもわからず、どうしていかかわらなかったのですが、
友達に宝石店に持って行って相談することをすすめられていってみました。

そこで、赤さんごは水や酸に弱いこと、汗や化粧品なども注意が必要なこと。
毎日手入れをしてあげることで、良い状態を保つことが出来たことを教えて貰いました。
もっとひどくなる前でよかったと言われ、早めに持って行って本当によかったなと思いました。
それからは、お手入れ方法を勉強して、水などがつかないように気をつけて、
ついてしまった時にははやめに拭き取るようにしています。
また、使った後にはメガネ拭きなどの柔らかい布で優しく拭いて、
他のジュエリーなどとぶつかって傷がつかないように別に保管するように気をつけています。
母に貰った大事なジュエリーだったのに、扱い方を知らずに駄目にしてしまうところでした。
ジュエリーによって、扱い方や保管方法、酸に弱いなど色々と違いがあることがわかり、
それからはそのジュエリーにあったお手入れを気をつけて行っていけるようになりました。』