今日の広島は、雨です。　皆さんは雨は好きですか？

畑に携わる人、井戸水に恩恵を受けている人以外で雨が好きな人は少ないかもしれませんね(;^_^A

私もどちらかというと、雨より晴れの日が好きですが、

素敵な雨具を購入して雨も好きになろうかな～なんて考えているところです。

赤珊瑚の持つパワーについて今日は、お話しいたします。

今、パワーストーンを身に着けている方が増えていますね。

有名人の方も、テレビで見ていると腕に何本もブレスレットをつけている方を見かけます。

一般の方も見かけます。　実は、私もつけてます（下記写真にて(^^;)）

この私がつけているストーンよりも強いパワーを持っていると言われ、古来より重宝されているのが

赤珊瑚宝石なんですね。

この珊瑚の「赤」は、「＝血液」の象徴とされ、人は血の巡りが悪いと体がだるいと感じたり、倦怠感を感じますね。

これが、赤珊瑚を身に着けているだけでこの石の持つ海から頂いたパワーを体に取り込めると

考えたのですね。　古人のそういった考えは、現代人にも受け継がれ赤珊瑚だけでなく、もっと手頃な価格で

購入できるパワーストーンを身に着けているのだと思います。

今、ご自宅に赤珊瑚宝石をお持ちの方はいらっしゃいますか!?

赤珊瑚の持つパワーを信じてお持ちの方は、これからも大切にお持ちになることをお勧めしたいです。

でも、ご自身で購入されたものでなかったり、本人が購入されたけれどずっと身に着けていない、

何かの節目で新しいものと買い替えたいなど、様々な理由で処分をご検討中の方、ぜひ赤珊瑚買取専門店

さくら鑑定　までお持ちください。

遠方の方、店頭に行くのは抵抗があるという方、　宅配買取もご用意しております。

お気軽にご利用ください。

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今日の広島は雨です☂　雨は、日照り続きの水不足の時には恵みの雨になりますが、

地盤が緩み、２次災害、３次災害が懸念される今は、どうか緩やかに降り終わって欲しいところですね。

どんな時も、必ず光は差し込みます!!　その光を見失わないように、しっかりと前を向いて歩きましょう。

当店は、赤珊瑚買取り専門店ですが、赤以外のピンクや白も自宅で眠っていたらぜひ、お持ちください。

珊瑚は、元々生物である枝から加工して作り出しているものです。

今、年々赤珊瑚などを取り巻く環境はベストな状態ではありません。

今生きている珊瑚を取って、ジュエリーなどにするよりも、今市場に出回っている物で眠っている宝を

再生させるというのも必要なことではないでしょうか!?

私が生まれた時代から今日まで、物にあふれた時代を過ごしています。

すると、本来ならまだまだ使える物や再生可能なものまで、全て捨てて新しい物を買う事しか考えられず、

また、それが経済発展に繋がる事と信じてきたのです。

でもその昔、江戸時代はとても上手に物をリサイクルしながら町も綺麗に経済発展もしていたと聞きます。

創意工夫でどんなものでも蘇ることができる!!　そんな素晴らしい考えをどこかに置き忘れていたのです。

長い間、物にあふれた時代を生きてきたからこそ、江戸時代とは違う形のリサイクルをもっと発展させるべく

私たち、リサイクルショップ（買取り専門店）が役に立つのではないでしょうか!?

皆様、どうかもう使わなくなった珊瑚などありましたら、捨てる前にぜひ一度、当店までお持ちください!!

遠方の方は、宅配をご利用ください!!

今、珊瑚を持っていらっしゃる方にとってもう、使わない物でも欲しいと思って探している方もいるはずです。

お気軽にお立ち寄りくださいね(*^。^*)

ご心配な方は、ぜひお電話ください!!

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こんにちは、赤珊瑚買取専門店「さくら鑑定」からのひとこと。

宝石珊瑚の中でも特に人気なのが赤黒い珊瑚。

とても高額に取引されています。

血赤珊瑚と一般に呼ばれていて、日本産のものを表しているようです。

日本近海の水深１００メートル以上の海の底に生息しています。

実際には日本産でなくても赤く黒いものは血珊瑚と呼ばれることもありますが・・・。

原木は扇のような形をしており、観賞用さんごとしても用いられています。

潮流が流れていく方向に手を広げるような形で海底に張り付いています。

「さくら鑑定」にも、立派な観賞用珊瑚が飾ってあります。

大きさは高さ３０センチくらいが大きいものです。

そんなに大きくなるものではないようです。

ジュエリーなどに使用されている丸いものは、

枝の部分を丸く加工したものです。

ですので、なかなか大きいものは難しく、

１０ミリを超える丸玉は特に貴重です。

血赤珊瑚の１０ミリ超えは、なかなか見ることはないですが、

その中でも日本産（日本近海でとれたもの）はとても貴重です。

白い模様のようなものが珊瑚の表面に見えることがありますが、

これは日本産であることの証です。

指輪やネックレスにするときは、この白い部分を隠すように加工されています。

白い部分が見えすぎたり、大きかったりすると価値が落ちるのですが、

これが日本産の印でもありますし、評価も難しくなります。

濃い赤色の珊瑚だけが日本産というわけでもなく、

日本産でも明るいオレンジ色のような珊瑚もあります。

ただ、色は薄くても透明感のあるとても綺麗な色で、これまた価値が高い。

宝石サンゴといっても、とても奥が深く、私たちスタッフも日々勉強中です。

今日はこのへんで、

次回も血赤珊瑚のつづきを、お話します。

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珊瑚の歴史

日本では、貴重な宝物を総称して、古来より「金・銀・珊瑚・綾錦」と言われてきました。

おとぎ話「桃太郎」の中でも鬼退治から桃太郎が持って帰ってきた宝物の中に、珊瑚が含まれていたと書かれているそうです。

ちなみに現存する日本最古の珊瑚は正倉院にある、珊瑚のビーズです。

このビーズは、東大寺の大仏開眼会の際、聖武天皇、光明皇后がつけていた冠に飾られていたものだと言われています。

珊瑚が昔から珍重されてきたことがわかりますね。

室町時代から江戸時代にわたり、特権階級が朱の箸、根付、印鑑、帯留、羽織紐などに珊瑚を用いていました。

珊瑚は金より高い物と言われ、禁輸・禁止品になるほどだったそうです。

しかし、一部の豪商は貿易で、密かに取引をしていたようです。

大変貴重な珊瑚は富の象徴であると共に、権力の象徴でもあったのでしょう。

権力者から愛された宝石なのですね。

日本では徳川時代の末に、土佐藩の室戸沖で初めてモモイロ珊瑚が採取されたと言われています。

しかし、採取・所持・販売が禁止されたため、本格的に採取されたのは明治以降になってからのことです。

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郵便・宅配買取の「さくら鑑定」です。

赤珊瑚専門の買取専門サイトです。

『なぜ中国で赤珊瑚が人気なのでしょうか』

近年、中国人による赤珊瑚の密猟のニュースが見られますが、なぜそんなに人気なのでしょうか？

中国では『赤』はお祝い事に欠かせない色で、結婚式で新婦はほぼ必ずと言っていいほど赤い衣装を着るそうです。(最近は白いウエディングドレスも着られるようになったそうですが、お色直しはほとんどの人が赤いドレスなのだとか)

またご祝儀袋も赤色しかないそうです。

旧正月、春節の時は街中に赤色が溢れかえり、中国全体が赤色に染まったようになるそうです。

一説では、神事の際鶏をささげた際に出た血を魔除けとして使っていたので、それがいつからかおめでたい時に使われる色とされるようになったのではないかといわれています。

最近の中国はバブル期に入り、富裕層が手に入りにくい(中国では珊瑚漁は禁止されています)

赤珊瑚を高価で買うようになったために、わざわざ日本まで密猟に来るのかもしれませんね。

しかし、決して許されることではありません。

この先大きな漁場が見つからない限り、赤珊瑚は減少の一途をたどるばかりです。

ルールを守って、貴重な資源は守っていってほしいものですね・・・。

密猟したものは、買取ることはできませんが、

古くて使わない、壊れて使わない、ジュエリー用の赤珊瑚はございませんか?

「さくら鑑定」では、赤珊瑚を探しています。

リユース・リサイクルにご協力ください。

観賞用ももちろんOKです。観賞用赤珊瑚の事例。

よくある質問

高く売るためには?

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珊瑚の宅配買取を行っています。「さくら鑑定」からのうんちく。

今回は、八放珊瑚（はっぽうさんご）について。

水深100メートル以上の深い海に生息する硬いサンゴです。

ジュエリー用の珊瑚は八放サンゴに属します。

サンゴ虫の手が８本に分かれていて、太陽の光など届かない深い海のそこで育ちます。

細かな微生物を食べて、ゆっくりと成長します。

この八放サンゴのうち、硬いもので、磨くと光るものが宝石の珊瑚として使われています。

人間の歯と同じくらいの硬度で、とてもキレイで、太占の時代から世界中で好まれてきました。

ジュエリー・宝石としての珊瑚は以下のように区分けされます。

１　赤珊瑚（地中海珊瑚）　…　水深30～200メートル。通称「サルジ」と呼ばれています。

２　血赤珊瑚（日本産珊瑚）

３　桃珊瑚　…水深150～400メートル。1873頃年に五島、男女列島近海で発見されました。

４　白珊瑚　…　水深100～200メートル。通称「シナ海」と呼ばれます。

５深海珊瑚　…　水深800～1500メートル。1979年、ミッドウェー諸島深海域で発見されました。

〇ミッド　…　水深500～800メートル。1965年、ミッドウェー諸島で発見されました。

〇ガーネット　…　水深500～800メートル。1970年、ミッドウェー海域で発見

〇ミス　…　水深250～400メートル。1976年、台湾フィリピン寄りの海域で発見

〇ヒメ　…　水深1000メートルくらい

６　ピンク珊瑚

７　黒珊瑚

８アフリカ珊瑚（スポンジ珊瑚）

９虫食い珊瑚

今日はここまで、次回はもっと詳しく説明していきますね。

珊瑚は以前にも書いたように生き物です。

宝飾用となった後でも、生物と同じようにデリケートな宝石ですので、保存するのも気を使わなければなりません。

赤珊瑚は湿気や熱・直射日光に弱いので、気温が高い場所や、直射日光のあたる場所に置いておくと、変色したり、ひび割れたりすることがありますのでおきをつけください。

また果汁などの酸、化粧品などが付いたまま放置すると表面の溶解や変色を招くことになります。

また、汗や皮脂にも弱いですので、ご使用された後は丁寧に汚れをふき取ってくださいね。

古くて使わない、壊れて使わない、ジュエリー用の赤珊瑚はございませんか?

「さくら鑑定」では、赤珊瑚を探しています。

リユース・リサイクルにご協力ください。

「さくら鑑定」へ送るには

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赤珊瑚宅配買取のお店、『さくら鑑定』です。

皆さんは宝石言葉をご存知でしょうか？
それぞれの月にあてはめられた宝石があり、それぞれに宝石言葉が付いています。
１月　ガーネット(貞操・真実・忠実・友愛)
２月　アメジスト(心の平和・誠実)
３月　サンゴ(幸福・長寿)・アクアマリン・ブラッドストーン(沈着・聡明・勇敢)
４月　ダイヤモンド(清浄・無垢)
５月　ヒスイ・エメラルド(幸福・幸運)
６月　真珠・ムーンストーン(富・健康・長寿)
７月　ルビー(熱情・仁愛・威厳)
８月　サードニクス(和合・夫婦の幸福)
９月　サファイヤ(誠実・徳望・慈愛)
10月　トルマリン・オパール(安楽忍耐・心中の歓喜)
11月　トパーズ(友情・希望・潔白)
12月　トルコ石・ラピズラズリ(成功の保証)

これは、世界共通ではないそうですよ。
ただ、宝石言葉は世界共通だそうです。宝石から受け取るパワーは同じということなのでしょうね。

サンゴには『災いからあなたを守る』という意味があり、旅のお守りや嫁入りする娘に
持たせていたそうです。
今でも１９歳の厄年にプレゼントしてあげるといいそうです。
きっと昔の女性がお嫁に行く年頃でもあったのでしょうね。

またサンゴ(３５)というゴロ合わせからか、結婚３５周年を『サンゴ婚式』と呼ぶそうです。
幸福・長寿という宝石言葉からわかるように夫婦二人いつまでも元気に長生きしようということなのですね。

高知県では、珊瑚産業の中心であることがなかなか知られていないために
『サンゴ婚式』というものを企画したそうです。
真珠で有名な三重県鳥羽市ではすでに『真珠婚式』を企画・実現させているのだとか！
サンゴが、今密猟などで話題になっていること・珊瑚を大切にしていかなければならないことを一人でも多くの方に知ってもらえるといいですね。

さくら鑑定では赤珊瑚の買取に力を入れています。
赤珊瑚の指輪・ネックレスなどのジュエリーを使う機会がないままご自宅で
眠らせていらっしゃる方いませんか？
また、ご家族の方から譲ってもらったけど使わないからと、そのまましまって
いる方、そんな時はさくら鑑定でリサイクルしてみませんか？

さくら鑑定では『地球にやさしく、お財布にも優しい』リサイクルを目指しています。
その貴重なサンゴ、誰か必要としている方がいるかもしれません。
もしかしたら思わぬ臨時収入になるかもしれませんよ！？
店舗は広島市マツダスタジアムのすぐそばにございますが、

宅配便にて全国より受け付けております。

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宝石珊瑚の種類

『赤珊瑚・血赤珊瑚』

血のように赤いことから「血赤」と呼ばれる赤サンゴの原木は、その色合と品質の良さから海外へ大量に輸出された種類です。

その為、現在では採取量も少なく希少価値という面で人気も高く、中でも色の赤黒いものは最高級品として取り扱われています。

日本産の『血赤珊瑚』は裏面と表面があり、潮流が流れてくる表面珊瑚はポリプが付いていて穴跡が多い裏面、反対側の滑らかな美しい面が表面になります。

血赤珊瑚の原木は根元付近で直径３センチくらいで高さも３０センチくらいとあまり大きくなりません。

その上、根元付近は岩に付いていたりしているため丸玉をつくるような状態ではないので、丸玉は枝部分の比較的よい部分で作ります。

平均的な枝の太さで取れるのは８ミリ位の丸玉までです。

珊瑚の裏面に穴跡が多いことも大きな玉を取るためには障害となります。

このため、１０ミリ以上の綺麗な丸玉は希少性が高く大変高価なものとなります。

また、『オックスブラッド』とも呼ばれる「カラーグレード４～５」の赤黒い色の赤珊瑚が最高の『血赤珊瑚』とされています。

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『血赤珊瑚の生息地』

血赤珊瑚は日本近海の「小笠原列島・「五島列」』・「奄美」・「沖縄」・「宮古島」周辺で、特に土佐湾の水深１００～３００メートルの海底に棲息しています。

日本産・血赤珊瑚の原木は潮流が流れてくる方向に向けて手を広げるような形で海底にくっいていて、そのまま引き上げられた原木は扇のような美しい形のまま飾る『観賞用珊瑚』としても用いられます。

『日本産の特徴』

日本産の『血赤珊瑚』の大きな特徴は、原木の中心に骨のように白い部分があることです。

この白い部分を「フ」と言います。

そのため原木をカットして丸玉を作ると2箇所白い色の「フ」が出て来ます。

これは地中海産の赤珊瑚には見られません。

高価な『血赤珊瑚』の丸玉では出来るだけ「フ」を避けて丸玉を作らなくてはならないため「フ」の無い大きな１０ミリ以上の丸玉は殆ど不可能となります。

「フ」の少ない原木はとても希少で、あっても高価なものとなります。

『パワーストーンとして』

赤珊瑚は、生命エネルギーを活性化させる意味と効果があるとされるパワーストーンです。

特有のレッドカラーは《血液》を象徴すると言われており、人に流れるエネルギーを、力強く循環させると伝承されてきました。

生きる為の気力が欲しい場合や、停滞感を払拭したい場合などに有効とされ、持ち主をエネルギーが正常な状態へ戻すとされています。

また、赤珊瑚は火星を象徴するパワーストーンで、古来より火星は軍神のシンボルとされ、神聖化されてきました。

勝利を得たい場合や、戦いに臨む勇気が欲しい場合などにも効果があるとされています。

さらに、赤珊瑚はエネルギーバランスを整える意味もあります。

基本的に情熱的なエネルギーを放出する赤珊瑚ですが、過剰で暴走気味の場合は必要なエネルギーをバランス良く調整するものとされています。

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